江戸幕府の大名に対する囲米・廻米規制に係る記事

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年月

江戸・大坂廻米

囲米

典拠

天和3年10月

 

 

元禄12年9月

 

享保15年8月

 

 

享保16年8月

 

 

享保17年10月

 

宝暦3年4月

 

 

宝暦4年2月

 

 

宝暦5年12月

 

 

宝暦6年2月

 

 

宝暦10年7月

 

 

宝暦11年5月

 

 

 

所々風雨損毛でなるべく江戸に廻米せよ。

 

 

 

 

江戸・大坂への廻米を近年より多くするのは無用。一度に多く廻米するな。

 

 

 

三年来の江戸廻米高を勘定書に知らせよ。

廻米高を二分どおり減らせ。

 

 

去年、当年豊作なので凶年の心当てのため少々貯えよ。

 

 

 

豊作が打ち続くので凶年の手当てとしてなるべく多く貯えよ。

 

去年申し渡したとおり、置米はなるべく多く貯えよ。向後は年々詰め替えよ。

 

関東筋が豊作なので置米なるべく多く貯えよ。

 

分限高10000石につき籾1000俵ずつ囲え。

 

去年の置籾の他に10000石につき籾1000俵ずつ囲え。

 

国々不作なので先達ての置籾の内、1年分を払うようにせよ。

 

米価が高値なので先達ての置籾の内、残りの1年分も払え。

御触書寛保集成1889

 

 

日本財政経済史料1−432

 

御触書寛保集成1898

 

 

御触書寛保集成1907

 

 

御触書寛保集成1910

 

御触書宝暦集成1317

御触書天明集成2885

 

御触書宝暦集成1321

 

 

御触書宝暦集成1323

御触書宝暦集成1324

 

御触書宝暦集成1325

 

 

宝暦3年に仰せ出されたとおり、江戸廻米を二分どおり減らせ。

分限高10000石につき籾1000俵ずつ囲え。

 

去年の他に、分限高10000石につき籾1000俵ずつ囲え。

 

御触書天明集成2885

 

 

御触書天明集成2886

宝暦12年3月

江戸廻米を二分どおり減らせ。

一昨年の分を当年の新籾に詰め替えよ。一昨年の分は家中の扶持米にしてはよいが、払米にしてはいけない。

御触書天明集成2888

 

宝暦13年5月

 

 

置籾の内、宝暦11年分を国許で相払うようにせよ。

 

御触書天明集成2889

 

 

 

 

安永元年2月

 

宝暦10年分を12年に詰め替えた分を国許で相払うようにせよ。

御触書天明集成2890

 

安永3年9月

 

1月に、豊作の場合には江戸への廻米を二分どおり減らすことにしていたが、それには及ばない。

 

米の出来方相応の場所では分限高10000石につき籾1000俵ずつ囲え。

 

 

御触書天明集成2895

御触書天明集成2896

 

安永6年9月

 

 

米相場も上がったので囲籾は勝手次第である。

 

御触書天明集成2898

 

天明8年7月

 

凶作が続いたので来秋まで家中在府の人数を減らし、扶持米を領分より銘々廻米せよ。

 

 

 

御触書天保集成6028

 

寛政元年9月

 

 

翌年から10000石につき米50石の割合で5年間囲米せよ。

 

御触書天保集成6033

 

寛政2年7月

 

 

2、3年来豊作で米価下落のため手繰次第に置籾囲米せよ。

 

御触書天保集成6036

 

寛政3年8月

 

 

文化元年9月

 

 

文化2年9月

 

 

文化5年9月

 

 

文化7年10月

 

 

 

文化8年8月

 

 

 

文化9年10月

 

 

 

沙汰があるまで天明8年のように銘々の領分よりなるだけ扶持米を廻せ。

 

江戸廻米を二分どおり減らせ。

 

 

江戸廻米を二分どおり減らせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江戸・大坂廻米の内、例年(文化6年〜8年の平均)より二分どおり減らせ。廻米高の3年分を勘定所に知らせよ。

 

 

 

 

宝暦・安永の振相をもって10000石につき籾1000俵ずつ囲え。

 

去年の他に10000石につき籾1000俵ずつ囲え。

 

文化元年、2年の囲籾はもはや囲うには及ばない。勝手次第である。

 

諸国豊作なので分限高10000石につき籾1000俵ずつ囲え。米で囲うのも勝手次第である。

 

諸国豊作なので分限高10000石につき籾1000俵ずつ囲え。米で囲うのも勝手次第である。

 

 

御触書天保集成6038

 

 

御触書天保集成6042

 

 

御触書天保集成6043

 

 

御触書天保集成6048

 

 

御触書天保集成6049

 

 

 

御触書天保集成6050

 

 

 

御触書天保集成6051

日本財政経済史料1−447

 

 

 

 

文化10年9月

 

 

 

 

 

 

文化11年6月

 

 

文化12年9月

 

天保4年11月

 

 

天保6年11月

 

 

 

 

天保7年11月

 

 

天保12年10月

 

 

 

 

 

安政2年8月

 

 

元治元年10月

 

米価引き立てのため去年の大坂廻米高の半分を籾で国許に囲え。江戸廻米の分も四分どおり減らしてその内の半分を国許で囲え。

(文化14年に半分が勝手次第になり、文政5年に残り半分が勝手次第になる。)

 

 

大坂への廻米を一昨年のとおり二分どおり減らせ。

 

江戸・大坂への廻米を二分どおり減らせ。

 

江戸有米払底で米価高値なので家中の飯米が間に合えば貯えおかずに江戸に廻米せよ。

 

江戸・大坂への廻米は文化9年に勘定所に書き出した3か年廻米平均目当高をもって廻米してきたが、当年収納米からは、それにかかわらず文化以前のとおり勝手次第に廻米せよ。

 

江戸扶持米は銘々の領分から廻せ。余分に廻米して扶持米との余りを払い下げてもよい。

米価引き立てのため去年の大坂廻米高の半分を籾で国許に囲え。江戸廻米の分も四分どおり減らしてその内の半分を国許で囲え。

(文化14年に半分が勝手次第になり、文政5年に残り半分が勝手次第になる。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、3年作方もよいので10000石につき、籾100石ずつ、今年より5年間国許に囲え。

寛政の囲籾を使っていて、詰め戻しをする場合には、なるだけ当年に戻して来年より5か年で囲え。

 

天保の増囲籾を維持し増やすようにせよ。

増した分は届け出よ。

 

長州征伐に加わる面々には寛政・天保の囲米籾を粮米として使ってよい。

御触書天保集成6052

御触書天保集成6054

御触書天保集成6055

日本財政経済史料1−495

「大坂御廻米御囲籾御届并御拝借被仰渡候一件之事」(毛利家文庫)

 

御触書天保集成6056

 

 

御触書天保集成6058

 

御触書天保集成6065

 

 

御触書天保集成6070

 

 

 

 

御触書天保集成6073

 

 

日本財政経済史料1−496

 

 

 

 

 

日本財政経済史料1−497

 

 

日本財政経済史料1−498

 

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2002/7/7